【イ・ジョンソク】「ロマンスは別冊付録」5話あらすじ&感想

〜〜主な出演者たち〜〜

 

ダニ(イ・ナヨン)37歳

〔キョル出版社〕業務サポートチーム 新入社員。

仕事はできるが7年のブランクが。

 

ウノ(イ・ジョンソク)32歳 

〔キョル出版社〕若手編集長であり、有名作家。

大学教授もこなす高スペック男子。

 

ヘリン(チョン・ユジン)

〔キョル出版社〕コンテンツ開発部、編集長代理。

 

ソジュン(ウィ・ハジュン)

 キョル出版社が獲得したい人気のブックカバーデザイナー。

 

写真はtvN公式サイトから引用(http://program.tving.com/tvn/bonusbook/8/Contents/Htmlww  

ストーリー

昔から抱いていた恋心。酔うといつの間にかダニ姉さんの家の前に。若手実業家であり有名作家のウノは何不自由ない生活があるが、本当の愛がわからなくなっていた。

一方12年間の結婚生活の末、離婚した37歳ダニに残ったものは何もなかった!?家もお金も仕事もない・・・そんなダニに突然現れるシンデレラのような出会いと、友人だった年下男子ウノとの新たな関係!

※中の人は韓国語中級。文章は信用しきらず←、見てください。  基本的にはドラマの流れのまま書いています。

 

ロマンスは別冊付録【5話あらすじ】

ダニの企画

 
ダニは会社のスケジュールを見ていた。
「マーケティング会議・・・」
 
  
機会があればと、また企画を考え始めたダニ。
  
ウノとご飯を食べに来たダニは
「ヒントは?ヒントちょうだい〜」とウノに言った。

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〜〜会社〜〜
 
マーケティング会議の日。
 
勉強として会議に参加することを許されたダニ。
 
会議が煮詰まっている時、
ダニが考えた企画を発表する。
 
「すみません、私も1つアイデアを考えて来たんですが・・・」

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「いっそのこと隠したらどうですか?」

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「作家も、題名も、内容も、隠すんです。プレゼントのように」
 
 
いいんじゃないかと意見がでた。
 
代表「やってみよう!!」

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ヘリンと、アイデアを出したダニが担当することになった。
  
  
〜〜〜〜
 
ヘリン「フランスや日本でも表紙を隠した本って売ってたの」

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よくやってる、とウノはヘリンの頭を撫でた。
「じゃあ先輩、ご飯連れてってください」

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ヘリンとウノはご飯の約束をした。
 
が、帰ろうとしていたウノの携帯が鳴った。
 
 
電話はダニからだった。
うどんを食べて帰ると言ったダニ。
ウノはヘリンにご飯はまた今度、と言いダニのもとに向かった。 
   

通帳に給料と・・・

うどんを食べたダニとウノ。

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帰り道に銀行を見つけたダニは給料日だ!とATMに。
 
「初給料だ〜」
 
 
「1ヶ月、よく頑張った私〜」

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何故か元旦那からの入金が。
 

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「ドンミンのやつ・・・おかしくなったみたい」
 
 
「ところでなんでダニ姉さんはドンミン兄さんを好きなの?」
  
「わからない。愛って考えたことないんだけど。でも優しくしてくれて・・・その時はそれが愛だと思ったの、バカみたいに。」
  
「ねえ!週末にあそびに行こう、私がおごるから!」
 
 
〜〜〜〜
 
週末になって出かけたダニとウノ。
ダーツをしたり、バーに行ったり楽しんだ。

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〜〜〜〜
 
ヘリンと会議したダニ。
 
「ヘリンさんとの会議終わったのね。ダニさん、自分の任された仕事をしてって言ったでしょ」

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「これクリーニングで、これは郵便局」
 
次から次へと雑用を頼むゴ取締役。

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最悪のタイミング

 
まただ!!!
社内が騒ぎになっていた。
 
「またパク作家が本を出さないって」

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ダニとヘリンが担当している作家だ。
3人は江原道にやってきた。

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待っても待ってもパク作家は帰ってこない。
 
 
ダニ「パク作家ってちょっと変な人なの?」
そう話しているとパク作家が後ろにいた・・・
 
何も話さず家に入ってしまったパク作家。
 
 
〜〜〜〜
 
次の日、起きるとパク作家は家を出ていた。
 
 
カフェに来た3人はパク作家を待っていた。
ウノが電話で外に出ると、パク作家が来た。

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「出版日が近づいてくるたび、この小説が世の中に出るのが怖くなったんです。パク作家もそうだと思います。」

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「正直、この小説はそんなに売れないと思います」
「え・・・?」

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「最近はベストセラーとか話題がないと買われないんで。でも、良いと思った小説なんで全力で売ろうと思います」
 
 

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「ダニさんは・・・すごいですね」
 
 
〜〜昨夜〜〜
 
 
「作家さん、そこにいたら聞いてください」

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これまでのはなしをするダニ。
7年ぶりに仕事復帰したこと。子供がいてキャリアを諦めたこと。 
 
でも、久しぶりに仕事をしてみたらすごく怖くなったんです。
 
でも・・・一回初めてみれば、怖さもなくなって
もっと上手くやりたいって思うようになって、今回作家さんのマーケティングを任されて。
 
「パク作家さんの本、本当に良いと思うんです」

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〜〜〜〜
 
「話を聞いてるとダニさん、僕の本を何回も読んだと思ったんです」
 

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パク作家の本を売りたいというダニの思いが伝わっていた。
 
 
〜〜〜〜
 
ヘリンとダニが作った本ができた。
「こんな日は飲まないとね」
ヘリンは机に隠していたお酒を出した。
  
恋愛がダメだから仕事をどんどん頑張るようになったの。
ヘリンが話し始めた
 
「私、好きな人がいるの」
 

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「その好きな人が酔ったら好きな人の家に行くから、私もお酒を飲んだら好きな人の家に行くんだけど・・・その人は気づいてない」
 
 
ウノのことだとわかったダニ。

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また帰る場所がない

一方、ウノはダニのカバンをもらいにきた。

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「私と付き合ってた時は忙しいって全然会ってくれなかったのに、ダニ姉さんにあげるカバンが入荷したらすぐ来るんだから」

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ダニが好きじゃないの?と聞かれたウノは「好きだと思う」と言った。
 
ダニ姉さんが笑えば笑えて、悲しんでたら悲しくて
 
「じゃあちゃんと言わないと」
 
僕の気持ちはどこまでなのか知りたいし、
ダニ姉さんの気持ちも同じになるまで待ちたい。
 
ダニ姉さんとは、簡単に付き合って簡単に別れられる関係じゃない。
 
僕にとってダニ姉さんは本当に大事な人だから・・・
 
 
 
 
家に帰るダニ。
 
その時、さっきまで一緒に飲んでいたヘリンが家にやってきた。

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隠れるダニ。
 
 
家に帰れなくなったダニはバス停の椅子に座っていた。
「帰れないなあ・・・また帰る場所がなくなった」

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その時バスから降りてのはあの日であった男の人。
「あ!」

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ロマンスは別冊付録【5話感想】

いつも以上にゴ取締役に雑用を頼まれるダニ・・・。
自分が得意なマーケティングの分野で仕事を取られることを意識してることが伝わってきてる・・・
 
またダニの案が通って、やっぱり企画とかの才能があるダニ。本を読むシーンはあまり描かれてないけど、かなり読んでるみたいですね〜
無事、発売できることになりそうでよかった。
 
ヘリンの気持ちに気づいたら、なーんか寂しそうなダニ。
自分では分かってないけど、心の中では(?)ウノのこと好きなのかな。
ウノは好きだとは言ったけど、伝える気はまだないようですね・・・そんな中また!あの男の人とダニが再会して。急接近しそうな感じが。いやだ!!!(笑)
 

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